最短2回の来院で終了
安全かつ短期間で
歯周病菌を徹底殺菌
- ペリオウェーブによる痛みのない殺菌
- リグロスを活用した歯周組織再生
- 歯科衛生士担当制で安心
重度の歯周病でお悩みの方も
まずは当院にご相談ください。
~ セカンドオピニオン受付中 ~
特長!外科治療せずに短期間で終えられる
当院では、歯周病の原因菌へのアプローチとして、抗生物質を使わない殺菌治療を行っています。
リグロス
リグロスは、歯周組織再生療法の一つとして用いられる、歯周組織の再生を促すタンパク質を含んだ保険適用の薬剤です。歯周病によって骨が失われた部分に塗布することで、数ヶ月から1年ほどかけて骨の再生を促します。当院では、リグロスを用いた歯周組織再生療法に力を入れており、重度の歯周病の改善を目指した治療を行っています。
ペリオウェイブ
特殊なレーザー光の力で歯周病菌を殺菌する治療システムです。専用ジェルを歯周ポケットに注入し、約60秒間レーザー光を照射することで、原因菌をピンポイントで殺菌します。痛みや組織への負担も少なく、副作用の心配もありません。妊娠中の方やお薬のアレルギーがある方でも受けていただけます。
いずれも外科的な処置に抵抗がある方におすすめです。また、従来の歯周病治療よりも治療期間を短縮でき、症状によっては最短2回の通院で完了することあります。
※ペリオウェーブは保険適用外の自費診療となります。
歯周病の症状と進行段階
歯周病は、プラーク(歯垢)の中に存在する細菌によって、歯茎や歯を支える顎の骨などの歯周組織に炎症が生じる病気です。
初期の段階では痛みなどの自覚症状がほとんどなく、異変に気付いた頃にはすでに重症化しているケースも少なくありません。そのため、「沈黙の病気」とも呼ばれています。歯周病は、単に「歯茎から出血する病気」と思われがちですが、実際には歯を支える組織を破壊する、より深刻な病気です。
ステージ①歯ぐきの腫れや出血
歯周病のサインです。歯ぐきが赤く腫れ、ブラッシング時に出血しやすくなります。
歯の表面がザラザラした感じになります。
ステージ②歯ぐきの腫れとネバつき
歯周病が進行している証拠です。歯ぐきの腫れは強くなり、ちょっとした刺激で出血するようになります。歯ぐきの溝が深くなり、血の中に膿が混じりはじめます。口臭が発生し、口の中がネバネバした感じになります。
ステージ③歯ぐきや歯に深刻な影響
生活に支障をきたすほど酷い状態です。歯ぐきの腫れはより強く広範囲になり、歯に少しずつ揺れがでてきます。咬んだ時に痛み、不快感が出ます。歯の支えが弱くなり歯並びが乱れ、強い口臭が発生します。
骨が溶けて歯がグラつく
歯を支える骨の支柱が失われ、咬む度に大きく揺れるようになります。食事のときも歯ごたえのあるものは全く咬めなくなります。歯ぐきに膿が多量に溜まり腫れが顕著になります。放置すると顎の骨が溶けて重篤な病気になる可能性が高くなります。
精密な検査で現状と原因を見極める
歯周病は歯ぐきの内部で進行するため、外からは状態が分かりにくい病気です。当院では、以下のような検査を通じて、患者さま一人ひとりに合った治療プログラムをご提案しています。
咬合検査
噛み合わせのバランスが崩れていると、特定の歯に強い力が集中し、歯を支える歯ぐきや骨に負担がかかって炎症が悪化することがあります。今の症状が噛み合わせによるものか、歯周病によるものかを見極めるために行います。
歯周ポケット検査
「歯周プローブ」という器具を使い、歯と歯ぐきの間にある歯周ポケットの深さを測定します。健康な歯ぐきであれば深さは1〜2mm程度ですが、3mm以上になると歯周病が疑われます。出血の有無や歯のぐらつきも合わせて確認します。
CT検査
歯周病は、歯を支える顎の骨が少しずつ溶けていく病気です。通常のレントゲンでは見えにくい部分も、CTを使うことで立体的に確認でき、より正確な診断につながります。
口腔内写真撮影
お口の中を撮影し、磨き残しの癖や噛み合わせ、治療前後の変化を記録します。ご自身のお口の状態を見直すことで、日々のケアの改善にもつながります。
位相差顕微鏡検査
「位相差顕微鏡」は、生きたままの細菌を観察できる特殊な顕微鏡です。動きや形から原因菌の種類や活動性を見極めることができ、その方に合った治療法を選ぶための判断材料になります。
唾液検査
シルハは、お口の中の状態を手軽に確認し、虫歯や歯周病などのリスクを把握できる唾液検査です。検査は専用のお水を口に含んで軽くすすぐだけで完了するため、痛みや負担がほとんどありません。現在のお口の状態を短時間で確認でき、検査結果も約5分でわかるため、検査や治療の合間、メンテナンスが終わる頃には結果をお渡しすることが可能です。
口臭検査
口臭測定器「
オーラルクロマ」を使用し、口臭の度合いを数値で確認します。歯周病菌が発するガスは口臭の原因の一つとなるため、進行度を把握する手がかりにもなります。
口臭治療については
こちらで詳しくご紹介しています。
原因菌に直接アプローチする治療
検査の結果をもとに、原因菌そのものに働きかける治療を行っていきます。冒頭で紹介した「リグロス」や「ペリオウェイブ」の他にも、以下のような取り組みをおこなっています。
歯科衛生士による「PMTC」
歯と歯の間や歯周ポケットに溜まった汚れや歯石は、日々の歯みがきだけでは取り除くことができません。当院では、歯科衛生士が専用の器具を使い、PMTC(プロフェッショナルによる歯のクリーニング)でしっかりと除去します。
お薬で治療する「歯周内科療法」
歯周病の原因菌によっては、お薬での対応が可能です。必要に応じて「ジスロマック」などの抗生剤を使用し、体の内側からも原因菌を減らしていきます。
「3DS」によるセルフケアサポート
殺菌剤を入れたマウスピースを一定時間装着していただき、お口の中の原因菌を減らしていく治療法です。虫歯や口臭の予防にもつながります。
重度の歯周病でも歯を残す「歯周組織再生療法」
歯周病が進行すると、歯を支える骨が溶けてしまい、歯がグラグラと動くようになります。多くの歯科医院では、この状態になると抜歯を選択することも少なくありません。
当院では、骨や歯ぐきの組織そのものを再生させる「歯周組織再生療法」に力を入れており、重度の歯周病であっても、できる限り歯を残す方針で治療を行っています。
リグロス
歯周組織の再生を促すタンパク質を含んだ、保険適用の薬剤です。骨が失われた部分に塗布することで、数ヶ月から1年ほどかけて骨の再生を促します。当院ではこのリグロスを使った再生療法を重点的に行っており、重度の歯周病の改善に力を入れています。
エムドゲイン
リグロスと同様に、骨の再生を促すタンパク質を含んだ薬剤です。患部に直接塗布し、周囲の細胞を活性化させることで、骨や歯ぐきの組織の回復を後押しします。
フィブリンゲル
患者さまご自身の血液を遠心分離機で処理し、傷の治りを助ける「成長因子」を多く含む成分を抽出して患部に使用する治療法です。自分自身の血液から作るため、アレルギー反応の心配が少ないという特徴があります。
歯ぐきの奥の歯石を取り除く「歯周外科治療」
中度から重度の歯周病では、歯ぐきの奥深くに歯石や歯垢が入り込み、通常の器具では取り除けなくなることがあります。当院では、こうしたケースに対して以下のような外科治療を行っています。
マイクロサージェリー
マイクロスコープを使って視野を拡大し、肉眼では見えない細かい部分まで確認しながら処置を行います。切開する範囲を最小限に抑えられるため、術後の痛みや腫れが少なく、回復も早くなります。
FOP法
「FOP」は歯周ポケットが深く、歯垢や歯石がこびりついている場合に行います。
歯ぐきを切開して奥まで掃除することで、傷口が治癒した後には歯周ポケットが浅くなっており、菌が入りにくい歯茎になります。
ルートセパレーション
奥歯は根が複数に分かれているため、歯周病が進行すると根の分岐部に汚れが溜まりやすくなります。歯を2〜3つに分割して清掃しやすい形に整え、歯石や汚れを徹底的に取り除く治療法です。治療後は被せ物を装着し、見た目と機能を回復させます。
「歯科衛生士担当制」で継続的にサポート
通院ごとに担当の歯科衛生士が変わると、それまでの経過を踏まえた対応がしにくくなります。
当院では「歯科衛生士担当制」を採用し、同じ衛生士が患者さまの状態の変化や生活習慣を継続的に把握することで、より的確なアドバイスができる体制を整えています。