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医療法人 孝陽会|戸谷歯科クリニック

  • NPO法人 歯科学研究所インプラント認定医在籍

院長からのご挨拶

戸谷歯科クリニック院長の戸谷孝洋

歯科医療も日進月歩で進化しています。そのトレンド、最新技術を研究し、日々の診療に反映させるべく努力しております。治療・口腔ケアの両面でベストなものを提供できるよう…

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カテゴリ『医療費控除』の一覧

医療費控除が認められる条件とは

  歯科のみに関わらず、治療費が高額になった年に行うことと言えば「医療費控除」です。 今年も既に1月の後半に突入していますが、この医療費控除も2月15日の確定申告期間中に手続きが必要です。   審美や美容歯科で行われる治療は、自由診療となるため治療費が高額になってしまうこともあります。 自由診療の範囲でも、場合によっては医療費控除の対象になり、後に税金から還付を受けられることもあります。 では、どのような場合に医療費控除を受けることができるのでしょうか。 歯科医師による治療が医療費控除の対象となる条件は、2つあります。 一つは「治療費の水準が一般的な支出を大きく超えない」ということです。 インプラント治療では高価な材料を使用することがあります。 例えば金やポーセレン、ジルコニアといった高級な材料が使われていても、その治療費が一般的な常識の範囲内であれば医療費控除の対象となります。   もう一つは、「発育段階にある子どもの成長を阻害する可能性がある場合」です。 最近の子どもは小顔の傾向が強くなってきていることもあり、顎が小さいケースがよく見られます。 顎が…
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歯科医療では医療費控除が受けられます

虫歯が悪化すると、時には抜歯が必要になる場合もあります。 部分入れ歯やブリッジ(失った歯の両隣の歯を土台にして中心の歯を支える治療)は保険適用が受けられますが、何度も通院をしていると医療費がかさんでしまいます。 また、40代、50代ぐらいの年齢になると、歯周病治療に通う人も多くなります。   1年間に支払う医療費が10万円を超えた場合、医療費控除を受けることができます。 年末調整は会社が手続きを行いますが、医療費控除は個人で手続きを行う必要があります。   矯正治療の場合は治療の目的により医療費控除の対象となるかが変わります。 例えば、お子様の歯並びが悪く顎の発達などに支障をきたす場合の矯正治療は、医療行為となります。 こう言った場合の矯正治療は医療費控除の対象です。 また通院の際、自家用車のガソリン代は対象にはなりませんが、 タクシーやバス、電車などを使用したときは交通費も対象になることがあります。   医療費控除を受ける場合には、医療機関の領収書をきちんと保管をしておくことが大事です。 企業に勤めていると、個人で税務署で申請をすることは少ないので書き…
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