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医療法人 孝陽会|戸谷歯科クリニック

  • NPO法人 歯科学研究所インプラント認定医在籍

院長からのご挨拶

戸谷歯科クリニック院長の戸谷孝洋

歯科医療も日進月歩で進化しています。そのトレンド、最新技術を研究し、日々の診療に反映させるべく努力しております。治療・口腔ケアの両面でベストなものを提供できるよう…

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カテゴリ『矯正』の一覧

歯並びや噛み合わせが悪いと、体調不良の原因になる?

歯並びを良くすることのメリットは、見た目のコンプレックス解消だけではありません。 体全体にも間接的に影響を与えていきます。   まず一般的に、歯並びが良いと「細部まで丁寧に」歯みがきができます。 結果的に口腔内を清潔に保つことができます。 一方で、細部まで丁寧にブラッシングができないと、当然ながら虫歯や歯周病にかかりやすくなります。   また歯並びが良いとしっかりと食べ物を咀嚼できるので、必然的に消化吸収が良くなります。 咀嚼がうまくできない場合、唾液の分泌量が下がり、口腔内の環境が悪くなることがあります。 唾液の分泌量は口腔内の衛生を保つためにも重要なため、ゆっくりとよく噛んで食べる習慣を付けることが大事です。   こういった歯並びからくる間接的な影響により、噛み合わせを良くすることで改善する体調不良もあるのです。 生活習慣病のリスクも上がるため、なるべく若いうちに歯列矯正をするのをおすすめします。   当院では大人の歯列矯正も力を入れています。 部分矯正から全体矯正まで、複数のプランがございますので、お気軽にご相談ください。   …
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矯正症例のご紹介(キレイライン)

矯正症例の中からキレイラインのケースをご紹介いたします。   患者様プロフィール   年齢:40代(男性)   気になる箇所: ①上の前歯がすきっ歯になっているので、間を閉じたい ②合わせて歯の軸を内側に引っ込めたい ③下の前歯の高さを合わせたい 治療方針: ①下顎歯列のリトラクション(歯列の引き締め) ②できたスペースに上顎前歯のアーチを引き締めつつ空隙を閉鎖 ③上下の歯列をシンメトリー(左右対称)に最終仕上げ 治療中の副作用、リスクなど 歯の移動に伴う軽微な痛み 骨吸収・歯根吸収・動揺 一時的な知覚過敏 矯正による一時的な咀嚼能率低下 治療期間:7ヶ月(2023年1月〜2023年8月) 通院回数:5回 費用:33万5,800円(内訳 治療費319,000円+通院料合計16,800円)税込 矯正前と後の比較 赤丸枠を比べると、歯の隙間が無くなっているのがわかります。 患者様のコメント いつも上の前歯がすきっ歯で食べ物が詰まりやすいのが悩みだったので、隙間を詰めてもらいつつ、歯並びを内側にできないか相談しましたが、思った通りに歯並びを作ってもらいました。食…
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矯正症例のご紹介(インビザラインファースト)

お子様でも適用できる「インビザライン・ファースト」で矯正を行った患者様のご紹介です。   患者様プロフィール   年齢:9歳(男性)   気になる箇所: ①上の前歯(永久歯)が生えてきたが、ハの字型になっている。すきっ歯になっていて心配 ②永久歯が大きく、きれいに永久歯が並ぶのか不安 ③永久歯の左下犬歯が内側に生えてきた ④これから順調に生え変わるか見てほしい   治療方針: ①正中離開を閉じる ②歯列弓(アーチ)の拡大 ③噛み合わせ平面凹凸をスムーズに改善 ④アーチを拡大してできたスペースを使って永久歯萌出のスペース確保 ⑤歯並びをシンメトリー(左右対称)に最終仕上げ   治療中の副作用、リスクなど 歯の移動に伴う骨吸収・動揺 永久歯萌出によるアライナー適合不良 咬合の変化によるアライナーの浮き 歯列矯正による一時的な咀嚼能率低下・隣接面への食片圧入 治療期間:1年7ヶ月(2021年9月〜2023年3月) 通院回数:15回 費用:66万円(税込)   矯正前と後の比較 上顎前歯付近 下顎前歯付近 上顎前歯の変化 右側面の変化…
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矯正症例のご紹介(歯並び全体)

現在、当院では複数の矯正プランをご用意し、患者様とご相談の上で最適なプランをご提案しています。 今回は、上顎前歯、舌が歯の隙間から外側へ出てしまうなど歯並び全体と、歯の生えている全体の形(馬鉄型・Uの字)を広げた例をご紹介いたします。 患者様のプロフィール 年齢:30代(女性) 症例: ・上顎前歯の歯列不正 →上下の歯の位置がずれている状態 ・左側犬歯の唇側転位 →舌が他の歯と比べて外側に飛び出している ・下顎前歯の叢生 →歯並びがガタガタした状態 ・上下顎歯列が狭窄歯列弓 →前歯の先端から奥歯の外側にかけての馬蹄形曲線が極端に狭い 抜歯:あり 治療期間:1年5ヶ月 費用:67.5万円       患者様のコメント 奥歯を後ろに動かすために親知らずを抜歯するのが辛かったのですが、何とかそこを乗り切ってからは大丈夫でした。 時々アライナーに浮き上がりがあり、左上犬歯が少し浮いていたけど、使ううちにピッタリと入るようになりました。 一時的に右上奥歯に冷たいものがしみましたが、シミ止めのコーティング剤を塗ってもらい治りまし…
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インビザライン矯正症例のご紹介(歯並びと嚙み合わせ)

インビザライン矯正の症例のご紹介です。         2年4ヶ月の矯正期間を経て綺麗な歯並びになった60代女性のY様のケースです。 途中経過で噛み合わせ具合を確認しつつ、 噛み合わせのあたりがやや弱いところの修正をするために アライナー(マウスピース)を追加で作成して少しの不具合もないように しっかり修正していきました。 1日21時間〜22時間装着していただいたおかげで 計画通り順調に進みました。 「歯並びと噛み合わせ」が気になっておられましたが 両方ともしっかり改善されています。 当院ではインビザラインのカウンセリングは『2回目も無料』です。 ぜひご相談ください! …
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早いほうが得策!小児矯正にはメリットがいっぱい

  残念なことに、近年子どもの歯並びが昔より悪くなってきていると言われています。 顎が細い小顔の子が増えたことが原因ではないかと言われていますが、顎が小さくなっても歯の大きさや本数は変わっていないため、歯の並ぶスペースがなくなっていることが考えられます。 子どもは骨も歯も動きやすいので、成人してから矯正するより早く始めたほうがよりよい成果が出ます。 マウスピース矯正でも十分に効果が得られるケースが多いため、早く始めたほうがよりベターです。     子どものマウスピース矯正では、口の周りの筋肉や舌の筋肉もマウスピースで鍛えることで、自然に正しい歯並びや噛み合わせを作ることができます。 マウスピースでは、金属を使用しないので子ども自身の嫌悪感やストレスも軽減できるのもメリットです。 また口呼吸などの悪い習慣が治ったという事例も少なくありません。 更に歯並びが良くなると集中力がアップし、学力もアップするとも言われます。 …
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マウスピースの痛み、ワイヤー矯正

  マウスピース矯正は、一度に動かせる範囲が短いため、歯にあまり力がかかりません。 この事から、矯正中は痛みを感じ難いと一般的に言われています。   ちなみにワイヤー矯正の場合、調整後や装着してすぐだと痛みを感じやすくなります。   マウスピース矯正は、新しいマウスピースを使い始めたときに違和感を少し覚える方もいます。 ですが食事をしている際に付けたままでも問題なく、違和感がある場合は取り外すことが可能です。   ワイヤー矯正では、口内の歯を動かせば痛みを感じることもあり、矯正中に口内炎ができることもあります。   一方でマウスピース矯正で使われるマウスピースはとても柔らかく、口内を傷付ける心配はほとんどありません。 ワイヤー矯正で口内炎ができやすい方にはマウスピース矯正がおすすめです。   マウスピース矯正では、効率よく歯を移動するためアタッチメントである突起を自分の歯に装着します。 突起部分が口内に当たり痛みを生じることがありますが、これは矯正用ワックスで解決できます。 矯正用ワックスでアタッチメントにある凸部分を覆い、…
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痛みの少ないマウスピース矯正はメリットがたくさん

一般的に、歯科矯正は出っ歯や受け口など歯並びが悪い方への治療方法です。 今でも歯科矯正=歯の表側にワイヤーの矯正器具を装着するイメージを持っている方は多いと思います。 ワイヤー矯正は、歯の表側に装着する場合と裏側に装着する方法、それぞれあります。 いずれにしても、ワイヤーの力で歯を動かすのは痛みを伴うこともあり、嫌がる方も多いです。 しかし近年、ワイヤー型の矯正器具に代わり、インビザラインと呼ばれる痛くないマウスピース矯正が人気となっています。   マウスピースのメリット   このマウスピース矯正は一度に動かす歯の距離が短いために、歯に対して無理な力を加えません。 痛みが少ないだけでなく、人によってはまったく痛みを感じない方も多いです。 マウスピースを装着したことのない方にとっては、マウスピースが厚くて装着したときの違和感が心配だと思う方もいらっしゃいます。しかし、実際の厚みはかなり薄くて気にならない程度です。 またワイヤー型は一度装着すると一日中付けたままになってしまいますが、マウスピース型の場合は食事や写真撮影のときなど自由に取り外すことが可能です。 ワイヤー…
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小児矯正をする歯科の選び方

小児矯正をする歯科を選ぶ方法について頭を悩ませている方も多いのではないのでしょうか。 医療行為であるために、選ぶときは慎重に選びたいものです。 小児矯正をする歯科の選び方ですが、基本的に経験の豊富なところがおすすめです。 普通の歯科よりは、「矯正歯科専門開業医」を選ばれることを強くおすすめします。   矯正歯科を担当している医師が、常勤の方であるかも確認もしておいたほうが良いでしょう。 また歯を抜かずに治療できるという宣伝をしているところは、気を付ける必要があると言われています。 なぜなら、本当に抜歯をせずに済むかどうかの判断は、精密検査や診断を綿密に行う必要があるからです。 そのような精密検査もせずに安易に「抜かずに治療できる」と断言する歯科には要注意です。   一般的に、歯を抜くのは非常に恐ろしいと感じてしまうものです。 更にお子さんであれば、できれば抜歯をすることなく治療できればそれが1番だと考える親御さんも多いでしょう。 しかし本当に抜歯が必要か否かは診察が必要である点から、誠実に治療するところを選ぶことが大切です。 お子さんにより適切な小児矯正医を選ぶよ…
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歯の矯正は医療費控除の対象になる?

医療費控除とは、該当する1年間(1~12月)の間に支払った医療費が「10万円を超える」場合に、すでに納めている税金の一部が戻ってくる仕組みです。 取り戻すためには還付申請(確定申告の手続き)を行う必要がありますが、生計を一にする家族の分も合算することができますので、家族でかかった医療費の総額を計算する必要があります。 これは扶養関係がなくても関係ありませんので、たとえば共働き世帯で扶養になっていなくても、かかった医療費は合計し、該当するようなら収入の多い方が申告することで税金を取り戻すことが可能です。 ただし気になるのは、歯の矯正が医療費控除の対象になるかという点です。 まず、発育過程の子どもの場合、歯や顎の正しい成長に必要なため医療費控除の対象になります。 一般的に中学生くらいまでであれば認められますが、判断は管轄する税務署に確認しましょう。 成人の場合でも、咀嚼や発音に悪影響が及ぶといった機能障害が認められる場合、控除の対象とされます。 ただ機能障害は認められず美しさを主目的とする場合は、医療費控除の対象になりません。   申告時に診断書の提出が必要ですので、まずは歯科医…
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痛みの少ない矯正を選ぶなら☆

こんにちは! 戸谷歯科クリニックの戸谷です。   美しい歯並びに整えるためには、矯正治療が効果的です。 矯正の一般的な治療方法(ワイヤー矯正)としては、歯の表面にワイヤーを取り付け、少しずつ歯を動かしていくものが挙げられます。 この場合は、比較的早く歯を動かせるのがメリットですが、装置を付けた直後や調整のときには痛みを感じやすい傾向にあります。 食事をするときもワイヤーが付いたままなので、噛み合わせるときに痛みを感じるという人も少なくありません。   矯正は長期的な治療になりますので、痛みに我慢できるかどうかは不安と感じている人もいてらっしゃるのではないかと思います。   ワイヤー矯正では上記の不安などがあると思いますがマウスピース矯正による矯正もございます! マウスピース矯正は透明で目立たないことで人気となっていますが、一度に歯を動かす距離が短いので、痛みを感じにくいとされています。 そして、ワイヤーが使われていないので、より痛みも少なく済みますし、食事のときには取り外すこともできます。 矯正治療中は口内炎などが起きやすいとされていますが、マウスピースは…
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マウスピース矯正は痛みが少ないのが魅力です☆

こんにちは! 院長の戸谷です!   不正咬合や叢生などで悩んでいる人は、歯列矯正の治療を受けたい人が数多くいてらっしゃいます。   ワイヤー矯正ですと、ワイヤーや留め具を使った、従来の表側矯正は力が加わるので、多少の痛みを感じることがあります。 なるべく体に負担の少ない治療を受けたいといった方には、マウスピース矯正を当院ではおすすめしています。 マウスピース矯正は透明なマウスピースを装着させて、正しい位置に歯を動かす治療法です、10日に1回程度マウスピースを調整するので、表側矯正に比べると痛みが少ないのが特徴です。 マウスピースは取り外しができるので、食事が制限されることがなく、ストレスが少ないのが魅力といえるでしょう。 マウスピース矯正のメリットは痛みが少なく、施術後の後戻りが少ない点があります。 表側矯正に比べると、口を開けたときにワイヤーや留め具が見えないので、審美性にも優れていて、極端に歯並びが悪くない場合は、ほとんどの人が施術を受けることができます。 当院に初めて矯正でお越しいただいた方は初回の診断費用がかかりませんのでお気軽にお越しください。 …
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