2024年03月14日
虫歯の悪化や歯周病などで歯が抜けた時、不慮の事故などで歯がなくなった時の治療法は、ひと昔前は入れ歯やブリッジ治療が主流でした。 しかし、近年はインプラント治療を受ける方が増加傾向にあります。 総入れ歯や部分入れ歯、インプラントの一番大きな違いは、食生活を始め普段の生活を快適に過ごせることです。 インプラント治療はアゴの骨に直接人工の歯根を埋め込むため、入れ歯と比べ物にならない程ご自身の歯の感覚に近く、咀嚼能力も優れています。 またブリッジのように隣の歯に負担をかけることもなく、健康な歯を削って調整することもないので、周囲に影響を与えずに口内環境を改善します。 そして多くの方がインプラント治療を選ぶ理由は審美性です。 他人から見ても本人の歯と認識する程馴染むため、笑顔に自信を持つことができます。 しかしメリットばかりではありません。 デメリットは保険適用外の治療ということです。 そのため、治療費が入れ歯やブリッジと比較しても高額になります。 またアゴの骨に人工歯根を埋め込む手術が必要なので、実績豊富な信頼のおける歯科医院を選ぶこと…