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院長からのご挨拶

[院長]戸谷 孝洋

歯科医療も日進月歩で進化しています。そのトレンド、最新技術を研究し、日々の診療に反映させるべく努力しております。治療・口腔ケアの両面でベストなものを提供できるよう…

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Dr.戸谷の歯科コラム

日本外傷歯学会にて、歯の外傷に関する発表をしてまいりました。

カテゴリ:学び・考え

私は日本歯科医学会の専門分科会の一つ、外傷歯学会に在籍しており、理事を拝命しております。

先日は埼玉県の防衛医科大にて、日本外傷歯学会総会が開催されましたが、私は7月21日に口演発表をしてまいりました。テーマは「戸谷歯科における歯の外傷の臨床学的考察」についてです。

通常、歯の外傷(外的要因による口や顔面の受傷)は、10歳未満のお子さんに非常に頻度が多く、乳歯の場合は脱臼や動揺が多いのですが、すばやく対応することにより、ほとんどの場合は歯を残すことが可能です。ただ、その為には、歯の外傷に関する様々な臨床的知識と経験が必要です。

成人でも衝突・交通事故・スポーツなどで歯の破折などにより歯に亀裂が入ったり、縦に折れてしまったりといったことに遭遇しますが、安易に抜歯をせず、残すために最善の処置をするように心がけております。

一方、咬合性外傷(過剰な噛み合わせによる歯の負傷)については、40代以降に頻度が目立って増えてまいります。40歳を超えると目・肩・腰・膝など、全身の随所に少しずつ不具合が出てくることは私も実感しておりますが、お口の中も例外ではありません。定期的な口腔クリーニングとチェックによって、トラブルを防ぎ、1本でも歯を失わないようにしたいものです。

当院では、今後とも積極的に学会発表・症例報告を行い、歯科医療の進歩に少しでも貢献し、また新たなエビデンス(知見)を吸収したいと思っております。

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